Free&Easyのレポートと管理人のアメカジスタイルへの価値観を、
テキストとして発表していくサイトです
リンクのついている画像に関しては、その服の購入動機とか、
買うまでの道のりや買った後の話、着こなしの仕方など、
それぞれの服に対する愛着、後悔など清濁入り混じった思い入れがテキストになってます。
管理人プロフィール HN ハッスル@J−31 ハンドルネームの由来はマッスル小野里と、 BUCO J−31から。 マッスル編集長のように筋肉質でタフには生きていけないけど、 それなりに毎日頑張って行こうと思ってます。 最初ハッスルだけで行こうかなあと思ったのですが、 それだけだとなんか頭軽そうなので(いや、実際軽いんですが) まだどこのメーカーも復刻していないBUCO J−31という8ボタンのJKTから、 後半部分をいただきました。 でも書く時、面倒くさいと思うんで「ハッスルさん」とかだけでいいっすよ。 大阪に住んでいるアメカジ好きです。 アウターはマッコイ、東洋、フェローズが中心。 デニムはウエアハウス、ドゥニームが多いです。 一番今気になっているブランドはBOOTLEGGERS。 (といっても2品しか持ってないけど)
サイト名は、私のファッション感に最も影響を与えた(与えつづけている)Free&Easyという雑誌と Style Isというサイトを合わせてつけました。 あとは、アメカジってスーツなんかと違って楽な――イージーなスタイルだから、 って言うような意味もあったりします。 更に言うならば、 人生の重大な岐路に立たされたときに、 常に何とはなしに楽な道を選んでしまうという管理人のライフスタイルも影響していたりもします…… 思い返せば、そこにサジがあれば、必ず投げてきた人生だった……(遠い目)
マッコイとかバズとかの15万くらいするJKTも 「あの作りだから、こんなもんかなあ」 と思えるほどに金銭感覚は狂ってますが、 あんまりマニアじゃないんで、お手柔らかにお願いします。 「人生一番の過ち」 Free&Easy別冊ライダースJKTを着る人生を買い逃した事。 悔しかったので、ファンでもないのに浜崎共和国買いました。 少し浜崎あゆみの事も好きになって、Ready Goもしばらく買ってました。 が、AYUよ、私の心にはハセキョーと山田優がすみついておるので、 君の入る余地はないんじゃよ……スマンが許しておくれ。 その後、バカ高い洋書モーターサイクルJKT2冊 (値段の分の価値はあったけど) を横浜のジャンキーさんで売ってもらいました。 他に取り置きしている人がいたのに 「友達に頼まれている物だからアイツには少し待ってもらえばいい」 と売ってくれた店員さんありがとうございました。 「人生2番目の過ち」 Free&Easy別注東洋スカジャンを本気で応募しなかった事。 (あんな45000円もするの、よほどの好き物しか応募しないだろうと思い、 ハガキ1通しか出さなかった) 10通くらい出していれば……ていうか、元々好き物しか買わない雑誌ジャン。 町田のアビオンズで実物見た時は、手に入れられなかったことを、死ぬほど後悔しました。 アウターの中では、スカジャンが一番着てて楽しい服ですね。
「マッスル小野里について」 アメフトでキャプテンやる肉体派の部分と、 エディターとしての知性と、 そこはかとなくかんじられる自己否定の哀愁 (ゆえに絶えず自らに厳しいハードルをかし、成長しつづけるんだろうが) 全てがカッコイイ親父だと思う。 無線部に逃げ込んだ、 モヤシのように生きてきた私とは 正反対の人間ですね。 ゆえに憧れを持ち、 まあ、元からアメカジ好きだったって言うのもあるけど、 マッスル小野里のようなファッションに傾倒していったのだと思う。 ちなみにマッスル小野里氏は編集長職やアメフトのキャプテンなどを立派に勤め上げる所からして、 自分の個を貫きながらも、組織人としても優秀なようだ。 趣味人にありがちな、対人関係のつたなさなど微塵も感じられる所はない。 が、私は友達の友達に会うときに緊張してしまったり (ていうか、そこ俺の場所ジャン。そこでつっこむの俺の役目なんだけど…… とか思ったりするんスけど、みなさん、どうすか?) 更には 高校のとき組んだバンド(ARBやBOOYのコピーをやってた)で、 本当はギターをやりたかったけど、 怖い友達から「オマエはベースやれ」と言われたので 仕方なくアリアプロUのベースを買うなど、 全く個がなかったりする!! バンドは、もともとの動機が単に女のコにもてたかったから始めたと言うのもあって、 全く上達せず、 半年後に首になり、 ベースは明石という、 割と好きでも嫌いでもないどうでもいい友達に 2000円で売られていったのだった。
これまで興味を持ったほとんどの物事を中途半端に投げ出し、 ずっとモヤシのように生きてきた男が、15のときから唯一愛し続けている物が、 デニムと革ジャン。 はたして、40になる頃には、 マッスル小野里の足元くらいには及ぶ男になっているのだろうか。 つうか、来年おれ30じゃん、やばいんでないの? |
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バズリクソン A-2 375部隊カスタム |